秋葉大好き!だい好き祭り2013出店しました

神輿を背景に神田旅籠町会の演奏者のみなさん

1月12,13日の両日「アキバ大好き!祭り2013」で桜のお茶を販売させていただきました。会場は秋葉原駅から徒歩1分のベルサール秋葉原B1、1階、2階とアキバ スクエア、アキバ☆ソフマップ8階の3ヵ所でした。主催は、アキバ地域活性化プロジェクトで、地域ぐるみのイベントという色合いもあり、千代田区関係は千代田区観光協会と消防署、神田旅籠町

会が招かれ、ベルサール秋葉原の一番目立つ場所に、神田旅籠町会の神輿の展示がされました。神楽の演奏もありました。その隣に千代田区観光協会と消防署のブースがあって、私は観光協会のブースにネットワーク・ワン株式会社の菊池さんと出店をさせていただきました。

千代田区観光協会の法被着用で、
さくらの香りする茶を試飲販売しました。
国産紅茶と桜の葉をブレンドしたティーバッグ3g

実は出店するにあたって、若者の多い秋葉原では、さくらのお茶が飲んでいただけるか不安でした。ところ予想に反して、さくらブレンドの紅茶等が多いのに驚きました。桜といえば高齢者に愛される花だという私の中に偏見があったように思います。たくさんの若者に桜のお茶を試飲していただけて有意義でした。特に嬉しかったのは「お母さんへのお土産」として買ってくださる若者が多かったことです。そのようなお客さまへは、可愛いラッピングをして差し上げました。
今回の店頭販売で、一番売れた商品をご紹介します。弊社では3種類のお茶「さくらの香り」を販売しています。お茶の中でも、国産紅茶と桜の葉をブレンドしたティーパック3mgx6袋入り(500円)が一番で人気でした。これはマグカップ(200ml)にお湯を注いで、桜の香りを紅茶の味で楽しめる自信作です。
現代はお茶をティーパックで楽しむ人が多く、良質なティーバックが多数販売されています。その結果、いろいろな味のお茶を楽しむ人が増え、お茶を楽しさの輪が広くなっているように思います。近頃の若者は、お酒類を飲まないと聞きますが、かつてのようにお酒で酔うことを楽しむのでなく、酔わない楽しみを持っている人が多くなったのかもしれません。

販売した桜の葉を使ったお茶3種類

千代田区の音声ガイド

最後になりましたが、千代田区観光協会のブースで、ご一緒したネットワーク(株)の菊池 南さんが、千代田区の100か所以上の観光名所についてスマートホーンや携帯電話、パソコンで観光音声ガイドが聞けるシステムを開発しました。現在 この音声ガイドは 千代田区観光協会のホームページhttp://www.audioguide.jp/chiyoda.phpからで検索すると利用できます。 まず、音声ガイドを開いてみてください。 皇居や丸の内の彫刻まで、分かりやすい言葉で案内してくれます。素晴らしい音声ガイドなのです。

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