染井吉野3 千代田区千鳥ヶ淵と神田橋nite

本日3月24日ですが千鳥ヶ淵のさくらは、開花直前です。神田川の畔にかかっている神田橋のサクラは、もう3カ月以上咲いています。まだこれからも咲き続けていくでしょう。そのご紹介をします。
 東京の3月24日は、とっても肌寒日です。関東東北大震災の情報は、福島原発の放射能が飲料水や野菜、原乳に影響をあたえている状態となりました。 都内でガソリン不足の影響か走る車の量がとても少なくなりました。
 予定では明日3月25日~4月3日迄 千代田区では「さくら祭り」か開かれる予定でした。しかし地震の影響で中止となりました。

3月上旬に開花した「修善寺寒桜」は花が散って、葉が出ていました。このサクラは2008年に植樹した若いサクラです。ソメイヨシノより早く咲く種類のさくらです。





古いサクラの木に、花をみつけました。ピンクの花びらが開花直前です。この木はソメイヨシノという品種です。千鳥ヶ淵のサクラはこの品種が植えられています。木肌を見てください。とてもざらざらしているように見えませんか? これが特徴です。



 これらのサクラの下には、シャガが咲いています。皆はサクラの花しか関心を持ちませんが、既に葉になっている修善寺寒桜だってサクラなのに、きづいた人は何人いたのかな?












日本各地にサクラを訪ねても、ほとんどこの品種の花をみています。
神田橋は地下鉄の大手町駅の傍にある橋で、下を流れるのは神田川です。
 このサクラは昨年の12月からいまでも咲いています。少しずつポツポツと開花しており、いつまで咲き続けるのか? 毎日通勤途中でながめます。
 サクラをパット咲いて、パット散ると思っている人が多いけれど、この花のように4ヶ月も咲いているサクラがあるのです。このサクラの品種はわかりませんが、秋冬に開花するサクラには、春咲く芽をもっていて、春も開花するのです。サクラは1年に1回咲くだけでなく、都会では、年に2回咲くサクラが結構多く植えられていますが、気付く人がほとんどいないのです。
 もう昭和から平成になって23年目です。21世紀に入って10年を過ぎ、社会環境が大きく変わっているにも関わらず、人のサクラの見方はちっとも変わりません。
 町のいたるところにサクラがあっても、名所のサクラが咲くまでは、それに気づけないなんて! 皆さん、町で花の咲く木をみたら、結構桜かもしれないので注意してみてくださいね。