悩み

さくらの香り、元気な心

桜を介した、ユニークな人の出会いは、あらゆる場面であります。

人の心を元気にするかなめこさんも、桜に導かれた人です。桜は世代を超えて、多くの人が愛する心の木です。だから私は、「桜は心をバリアーフリーにする木」だと思います。

かなめこさんは、桜と同じように、心と体を元気にしてくれる人です。平たく言えば、人の話を聞いてくれる聞き上手。彼女はPSA(プラストロークアート)という講座を開いて、多くの人を元気にしています。

近頃 自殺者の増加やうつ病の話題が絶えません。さびしい人ばかりの世の中です。もし、「聞いてもらいたい」「話したい」そんな淋しい気持ちになったら、彼女の主催している「聞き耳喫茶PULLに出かけるといいでしょう。この喫茶店は、コーヒー1杯¥200、人の話を聞いてくれる喫茶店です。

聞き耳喫茶PULL
http://79.xmbs.jp/heartinfull/
〒315-0052 茨城県かすみがうら市下稲吉2632-24
営業 9時半~17時半  定休日 水、日、祝日

そこには、美味しいケーキやドリンク、中でも100%桜の葉でできたさくら葉茶は、通年この店で飲むことができます。

併設した雑貨コーナーは、手作り品でいっぱい。

併設 まるふく介護保険サービスには、手づくり介護用品も扱っています。http://www.marufukukaigo.jp/

桜の香りは、人の心を元気にします。その理由は、天然の香りには魅力ながら人を癒す働きがあって、人は桜を愛でるために木の下に入りたがる。そして、木の下ではだれもが幸せな気持ちになるのは、木から出ている香りのせいなのです。

かなめこさんが、アトリエさくらの提案する「さくら染め」をデイケアーサービスや身体障害者向けに開きました。まだ、桜の咲く前、選定された枝を使って染色したのです。参加者はさくら染めの夢中になったそうです。そして、そこから出た桜の香りに和み、染まったさくら色に感激したと言います。

桜は世代に限らず、立場や病気などを超えて、心の中にしみこんだ花なのです。

たとえ認知症になっても、桜の香りは忘れることはありません。

さくら染めが、心のケアに役立っていると知って嬉しくなりました。

人の心と体を元気にするかなめこさんは、「明日をより素晴らしい日にするためには、その日の不満、悲しみ、怒りなどを翌日に持ち越さないようにしたほうが良い」と言います。

それは、不満などのストレスを貯めて眠ると、睡眠中の脳内がマイナスでいっぱいになり、翌日のスタートラインがマイナスとなって準備されてしまうからなのだそうです。

そこで彼女は、一日の終わりに、その日を振り返り、明日の元気に備えるための本を書きました。

タイトルは『一日の終わりに読む本』文芸社 ¥1,000

 

サイズは14cmx19cm
小さな本ですが、彼女の描いた絵とひとことでつづられています。

お孫さんもいるかなめこさんの元気の素って、いったい何なのでしょうか。

是非 彼女の主催する講座にも出られることをお勧めいたします。